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口腔内ケアでインフルエンザ予防!

2018年12月5日

日吉クリニック院長の三浦です。

 

インフルエンザ対策として「手洗い」「うがいの徹底」や「マスクの着用」以外にも
「歯磨き・口腔ケア」が予防効果を高めることがここ最近わかってきています

 

歯科医師会の調査では、介護施設で歯科衛生士が高齢者に対し
ブラッシングや舌磨きの指導を実施したところ、通常の歯磨きをしていた施設に比べて
インフルエンザ発症率が10分の1に激減することが示されました。

理由としては、

口腔内の細菌はインフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする酵素を出すため、お口の中を不潔にしているとインフルエンザに感染しやすくなります。

インフルエンザウイルスは口腔内細菌の出すノイラミニダーゼという酵素を介して増殖します。
インフルエンザ治療薬はノイラミニダーゼの働きを妨げることでウイルスの感染拡大を防ぐインフルエンザ治療薬になります。

「ノイラミニダーゼを介してインフルエンザの感染は拡大します。口腔ケアを行い、口腔内細菌を減少させることで、ノイラミニダーゼの発生を少なくすれば、インフルエンザを抑制できる可能性があります」と研究データが出ています。

 

 

このような研究データが出ているので、インフルエンザ予防としても歯を守るためにもみなさん口腔内ケアをしっかりやっていきましょう。

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