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入れ歯のフックの色を白くしたい場合

自由ヶ丘クリニックの山田です。

入れ歯(義歯)を使用されている方で、フック(クラスプと言います)の見た目が気になる、このメタル或いはワイヤーの銀色はなんとかならんのか、とお思いの方はかなり多いようで、実際に御相談を受ける事もあります。

その際に一番簡便な方法は、保険診療の対象外となってしまいますが、銀色のフックを既存の入れ歯から除去して白いフックと交換する方法です。

実際に、クラスプを交換すると下のような感じになります。

acatal_clasp

 

アセタルクラスプ或いはホワイトクラスプと呼称される、その白いフックの原材料は、ポリオキシメチレン、又はポリアセタールという名前の樹脂で、エンジニアリングプラスチックの一種です。     POM  (Polyoxymethylene, Polyacetal)

因みにPOMはクラスプとして使用する際の特性として、以下のような好条件を具備しております。

適度な強度

柔軟性:破折することなく元の形状に戻る

色調安定性

耐疲労性(低疲労性)

無気泡

耐水性

耐汚染性(耐細菌性)

低刺激性

生体親和性(1960年代より歯科・医科にも利用され、人工心臓弁としても使用されている)

尚、強度を担保する為に、既存のクラスプよりも少々厚みが増し、若干太めになりますので、その点に関しては御留意下さい。

因みに、仁愛会では、既存クラスプのアセタルクラスプへの交換自体は、1本2万円+消費税で承っておりますので、お気軽に御相談頂ければ良いかと思います。

カテゴリー:スタッフブログ ,自由が丘
投稿日:2014年5月30日

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