東急沿線に6つの歯医者をもつ「医療法人 仁愛会歯科」

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子供の未来の笑顔を守るため、
今できることを大切に。

  • 「やさしい」治療
  • 大切な歯を守る「最小限の処置」
  • 将来の歯並びを見据えた「矯正」

苦手な場所から「通うのが楽しみ」な場所へ

「小さい頃、歯医者で痛い思いをしてから、ずっと苦手で…」
そんな体験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。


親になった今でも、当時の記憶がふとよみがえり、
子どもにも同じ思いをさせたくない」と感じるのは、
お子さんを大切に想う親御さんだからこその、自然な気持ちだと思います。


だからこそ、当院ではまず「歯医者って怖くない」「安心できる場所なんだ」と感じていただけることを大切にしています。

無理に治療を進めることはありません。
歯科医院の空間や器具に少しずつ慣れてもらいながら、
お子さんのペースに合わせて、丁寧に寄り添うことを心がけています。


「ここなら、大丈夫かも」
そんなふうに親子で感じていただけるよう、私たちは日々の診療に向き合っています。

取り組み1まずは歯医者に「慣れて」もらいます!

いきなり診療台に座らされて治療が始まったら、大人でもドキドキしてしまいますよね。ましてや、初めての体験に不安を抱えるお子さんにとっては、それだけで「歯医者=怖い場所」になってしまうかもしれません。


だからこそ当院では、お子さんが「ここなら大丈夫」と思えるように、歯医者に慣れるステップをとても大切にしています。

最初にスタッフがしっかりと時間を取り、やさしく声をかけながら、「どんなことをするのか」「どうして必要なのか」など、お子さんにもわかる言葉で、丁寧にお話しします。治療はすぐに始めるのではなく、「診療台に座ってみる」「器具に触ってみる」といった小さな成功体験を重ねながら、お子さんのペースに合わせて、ゆっくりと進めていきますので、どうぞご安心ください。

頑張ったお子さんへ「プレゼント」があります!

治療を頑張ったお子さんには、ご褒美としてささやかなプレゼントをお渡しします。このプレゼントを楽しみに通院しているお子さんもたくさんいます。

子育て経験のあるドクター/スタッフが在籍

当方人には、子育て経験のあるドクターやスタッフが多く勤務しています。また地域柄、お子さんも多いため、お子さんの扱いには慣れております。また、優しい女性ドクターがいる医院もあります!皆、優しいスタッフばかりなので、お子さんもすぐに慣れてもらえます!

取り組み2「痛み」や「不快感」を抑えた治療

歯医者に対して「怖い」「行きたくない」と感じてしまう一番の理由は、やはり過去に感じた「痛み」の記憶ではないでしょうか。お子さんにとって、その経験が心に残ってしまうと、次に歯医者へ行くのがもっと怖くなってしまうこともあります。そのため、できる限り痛みを抑えた治療に力を入れています。

STEP1表面麻酔

麻酔をする部位にあらかじめ麻酔液を浸しておき(表面麻酔)、注射をする際の痛みを軽減する方法です。

STEP2「極細の針」を使用

注射針の先が細ければ細いほど痛みは軽減されます。当法人では極細の針を利用していますので、注射時の痛みを最小限に抑えられます。

STEP3「電動麻酔注射」の活用

麻酔液を一気に注入すると痛みを感じやすくなります。
そのため一定の速度で注入可能な「電動麻酔注射」を活用し、痛みを軽減します。
※一部の医院では利用していません。

コラム「怖い/痛い」を軽減する「笑気ガス」※日吉院と武蔵小杉院で対応

治療が怖いお子さんにお勧めなのが「笑気ガス」です。これは鼻から吸引するだけで、ふんわりとした気持ちになり、緊張感や恐怖心が緩和されるため、治療時のお子さんの負担を軽減できます。なによりこの笑気ガスは、全身麻酔と比べて身体への負担が圧倒的に少ないため、お子さんでも安心して使用できます。

※日吉院と武蔵小杉院のみで対応しています。

取り組み3「削る量」を最小限に

乳歯であろうと、歯はできるだけ削らないに越したことはありません。そのために当院が行っている独自の取り組みをご紹介します。

高倍率ルーペ

歯を削る量を最小限に抑えるには、そもそもどこまで削ればいいかを判断する必要があります。判断の精度を高めてくれる道具が「高倍率ルーペ」になります。肉眼の何倍も視野を拡大してくれます。

う蝕検知液

虫歯に感染した部位だけを赤く染め出すのが「う蝕検知液」です。赤く色づいた部位だけ削れば良いため、健康な歯まで削ってしまうリスクを軽減できます。

取り組み4「歯を強くぶつけた」時は早めに適切な処置を

お子さんは元気いっぱいに遊ぶなかで、思いがけず転んでしまったり、顔をぶつけてしまうことがありますよね。そんな時、見た目には大きなケガがなくても、実は歯にダメージを受けている場合があります。

たとえば、

・歯が欠けたり折れたりする
・ぐらぐらしたり、傾いてしまう
・衝撃で歯の色が変わってしまう
・外からはわからなくても、歯の根やまわりの組織が傷ついている

こうした症状は、すぐに痛みが出ないこともあるため見逃されがちですが、放置してしまうと、将来生えてくる永久歯に影響を及ぼすこともあります。特に小さなお子さんは、違和感や痛みをうまく伝えられないことも多いため、「念のため」の受診が、お口の健康を守る第一歩になります。

私たちは、お子さんの歯の状態をやさしく丁寧にチェックし、必要であれば、最小限の処置で済むように対応しています。「大丈夫かな?」と迷った時は、どうぞお気軽にご相談ください。

コラムお子さんの「歯並び」整っていますか?

これまでの矯正治療は、歯並びが悪くなってから行うのが一般的でした。でも最近では、「そもそも歯並びが悪くならないように」サポートする治療に注目が集まっています。
それが、「予防矯正」と呼ばれる考え方です。


お子さんの歯並びは、実は普段のクセの影響を大きく受けています。たとえば、


・お口がぽかんと開いている(口呼吸)
・頬杖をつく
・飲み込むときに舌が前に出る(舌癖) など…

こうしたクセをそのままにしておくと、あごの成長や歯並びに影響が出てしまうこともあります。

予防矯正では、これらの「悪いクセ」を少しずつ改善していくことで、歯並びが悪くなる要因をなくしていきます。


さらに、取り外しができるマウスピース型の装置(プレオルソ・インビザファーストなど)も活用します。
  • ※インビザラインファーストは日吉院、武蔵小杉院、学芸大学院での取り扱いとなります。
予防矯正を行うことで、次のメリットがあります。

メリット1「後戻り」がしにくくなる

メリット2「非抜歯」の可能性が高まる

メリット3下記の問題の「改善」が見込める

  • 姿勢の改善
  • アレルギーの改善
  • アトピーの改善
  • 喘息の改善
  • いびきの改善
  • 免疫機能の向上
  • 飲み込み機能の向上

コラム「マタニティ歯科」への取り組み

― お母さんと赤ちゃんのために、やさしい歯科診療を ―

妊娠中は、身体の変化が大きく、ちょっとしたことでも不安を感じやすい時期ですよね。当院では、そんな妊婦さんにも安心して通っていただけるよう、心と身体への配慮を大切にした診療を行っています。お母さんやお腹の赤ちゃんにできるだけ負担がかからないよう、診療内容・診療姿勢・時間配分など、細やかな気配りをスタッフ全員で徹底しています。

また、体調や週数によって、気をつけるべきポイントも変わってきます。そのため当院では、必要に応じて産婦人科の先生と連携を取りながら、妊婦さん一人ひとりに合った最善の治療体制を整えています。

歯の治療をしたいけど、妊娠中で不安…」そんなときは、どうぞ遠慮なくご相談ください。お母さんと赤ちゃんの笑顔を守るために、私たちがしっかりとサポートします。

~マイナス1歳からの予防歯科は、ご存じですか?~

子どもが虫歯にならないようにしたい
そう願うお母さんは多いと思いますが、実は虫歯予防は赤ちゃんが生まれる前妊娠中から始められることをご存知でしょうか?

その方法はとてもシンプル。お母さんご自身がお口の中を清潔に保つことが、お子さんの虫歯リスクを減らすことにつながります。なぜなら、虫歯は感染症であり、人から人へ移る病気だからです。感染源になりうる、親御さんのお口が健康であれば、お子さんに虫歯菌が移るリスクを抑えることができるのです。

妊娠中は、つわりで歯みがきがつらくなったり、食事のリズムが乱れたりと、お口の環境が悪くなりやすい時期です。また、出産後は育児で忙しくなり、自分のケアまで手が回らなくなるお母さんも少なくありません。

「わが子を虫歯体質にしたくない」
「小さいうちから、健康なお口を育ててあげたい」

そう思われたら、ぜひ一度、当院で検診やクリーニングを受けてみてください。お母さんのお口の状態をしっかり確認し、毎日のケア方法まで丁寧にお伝えいたします。ご自身のケアが、お子さんの未来の健康につながる――その第一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか?

コラムお子さんの健やかな成長を考える「食育・栄養指導」

日吉院、綱島台院、自由が丘院では、食育や栄養指導も行っています。

「歯医者さんなのに、どうして食育や栄養の話までしてくれるんですか?」そんなご質問をいただくことがあります。私たち歯科医師は、“食べる”ことの入り口である「お口」の専門家。だからこそ、お子さんの健やかな成長や、将来のお口の健康を守るために、食べ方や栄養のこともしっかりサポートしていきたいと考えています。

たとえば、こんなお話をしています。


・離乳食はいつから?どんなものをあげたらいいの?
・むし歯や歯周病になりにくい食べ方って?
・あごの発達を助ける食材や食事の工夫
・食べ過ぎや偏食を防ぐ生活習慣のポイント

これらを知っておくことで、むし歯の予防や過食・肥満の防止、さらには歯並びの悪化の予防にもつながっていきます。「食べること」は毎日のこと。だからこそ、ほんの少しの工夫が、お子さんの未来の健康に大きな違いをもたらします

気になることがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
私たちは、親御さんと一緒にお子さんの成長を見守っていきたいと考えています。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。