矯正無料相談
きれいな歯並びは
お子さんへのプレゼント
- 自然な歯並びに導く「プレオルソ」
- お口の筋肉を鍛える「MFT」
- 取り外せる「インビザラインファースト」
相談無料
歯並びシミュレーション無料
注目!矯正治療の「無料シミュレーション」
矯正治療をご検討中の方や、お子さんの歯並びが気になる親御さんに向けて、当院では無料相談を行っています。
さらに、iTero(アイテロ)という3Dスキャナーを使った「無料シミュレーション」も実施中です。お子さんの歯並びが治療によってどのように変化していくのかを、リアルな3D画像でご確認いただけます。
「まずは話だけでも聞いてみたい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
※対応クリニック:日吉/学芸大学/自由が丘/武蔵小杉
歯並びが悪くなる「本当の原因」をご存じですか?
「なぜ歯並びが悪くなるのか?」と、考えたことはありますか?
原因はさまざまありますが、現代の子どもたちに多く見られる要因のひとつが『歯の大きさと顎のバランス』です。実は、現代人の歯は昔に比べて大きくなってきている一方で、顎は逆に小さくなっているという傾向があります。
その背景にあるのは、現代の食生活。栄養状態が良くなり、歯がしっかり発達する一方で、柔らかい食事が増え、咀嚼回数が減少。顎の発達が追いつかないのです。
結果として、小さな顎に大きな歯が並びきれず、歯並びが乱れる(叢生)といったトラブルが起こるのです。
「成長する力」を活かした歯並び矯正
先ほどもお伝えしたように、歯並びが乱れる大きな原因は、小さな顎による歯のスペース不足です。
仁愛会歯科では、まだ顎が成長中の子どものうちにアプローチすることで、歯がきれいに並ぶためのスペースを確保し、歯並びの乱れを未然に防ぐことを目指しています。
具体的には、以下のような取り組みを行います。
・噛む力を育てる食生活の見直し
・口周りの筋肉を鍛えるトレーニング(MFT)
・指しゃぶり・口呼吸・頬づえなど、歯並びに悪影響を与えるクセの改善
これらを通じて、歯並びを悪化させる根本的な原因にアプローチし、将来的な矯正の負担を軽減します。
仁愛会歯科の矯正治療
悪癖の改善に取り組むと同時に、当院では専用の装置とトレーニングを組み合わせて、歯並びを整える矯正治療を行っています。
お子さんが成長する力を活かしながら進める治療法で、無理なく自然な歯並びへ導くことを目指します。
以下に、当院で使用している装置やトレーニング方法をご紹介します。
プレオルソ
「プレオルソ」は、3~10歳ごろのお子さんを対象としたマウスピース型の矯正装置です。歯を直接動かすのではなく、口周りの筋肉バランスを整えることを目的としています。
舌・頬・唇などの筋肉の力がアンバランスになると、歯並びが乱れる原因になります。プレオルソは、こうした筋肉の使い方を正し、歯にとって良いクセを身につけるための装置です。正しい筋肉の動きが習慣づくことで、自然と歯があるべき位置へ導かれるようになります。
※仁愛会歯科のすべてのクリニックでプレオルソに対応しています。
床矯正
床矯正(しょうきょうせい)は、取り外し可能な装置を使って顎をゆっくりと拡大していく治療法です。
夜間を中心に装着し、数週間ごとにネジを調整することで、少しずつ顎の幅を広げていきます。 これにより、永久歯がきれいに並ぶためのスペースを確保し、将来的な歯並びの乱れを防ぐことができます。
また、重度の矯正が必要なケースでも、抜歯を避けられる可能性が高まるのが大きなメリットです。
※対応クリニック:武蔵小杉
口腔筋機能療法(MFT)
口腔筋機能療法(MFT)は、舌・唇・頬などの口周りの筋肉をバランスよく鍛えるトレーニングです。
あまり意識されることは少ないですが、口周りの筋肉の使い方は、子どもの歯並びに大きく影響します。筋肉のバランスが崩れていると、出っ歯(上顎前突)や受け口(下顎前突)、開咬などの原因になることもあります。
例えば、舌が前歯を押すクセがあると、歯が前に出て出っ歯になることがあります。MFTでは、このような悪習癖を改善し、歯並びが悪化するのを未然に防ぐことができます。
さらに、口呼吸の改善、歯周病・ドライマウスの予防などにも効果が期待できるトレーニングです。
※対応クリニック:綱島駅前/武蔵小杉
子供向けのマウスピース矯正「インビザラインファースト」
日吉クリニック、学芸大学クリニック、武蔵小杉クリニックでは、子どものためのマウスピース型矯正装置「インビザラインファースト」を採用しています。
インビザラインファーストには、次のようなメリットがあります。
- 透明で「目立ちにくい」
- 自分で「取り外し」ができる
- ワイヤー矯正よりも「痛み」が少ない
- 治療前後の「シミュレーション」ができる
その他の特徴をご紹介します。
特長1「むし歯リスク」の軽減
取り外しが可能なため、ブラッシングがしやすく、むし歯のリスクを大きく軽減できます。
ワイヤー矯正では、装置をつけたまま食事や歯みがきを行う必要があり、食べかすが残りやすく、どうしてもむし歯や歯周病のリスクが高くなりがちです。
特長2少ない通院で治療ができる
マウスピース型矯正は、ワイヤー矯正に比べて通院回数が少なくて済むのが大きなメリットです。
ワイヤー矯正では毎月の調整が必要ですが、インビザラインファーストなら数ヶ月に一度の通院で治療を進められます。そのため、お子さんの学校生活への影響も少なく、保護者の方の通院の負担も大きく軽減できます。
特長3部活動や楽器演奏もこれまで通りに
ワイヤー矯正では、スポーツ中にぶつかった際にワイヤーで口の中を傷つけてしまうリスクがありますが、マウスピース型なら必要に応じて外せるため安心です。
また、フルートなどの管楽器を演奏するお子さんも、演奏時には取り外せるため、これまで通りの活動が可能。部活動や習い事を頑張っているお子さんにも、負担の少ない治療方法です。
日本矯正歯科学会「認定医」が在籍しています
日吉クリニック・武蔵小杉クリニックでは、日本矯正歯科学会の認定医による矯正治療を行っています。
豊富な経験と実績を持つ認定医が、お子さん一人ひとりの状態に合わせて、最適な治療プランをご提案いたします。
すでに他のクリニックで治療を受けているお子さんでも、より専門的な対応が必要な場合には、認定医が在籍するクリニックをご案内いたしますので、どうぞご安心ください。
矯正歯科担当医 松田 明子
経歴
1998年3月 | 昭和大学歯学部 卒業 |
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1998年4月〜2001年3月 | 東京医科歯科大学 高齢者歯科学分野 在籍 |
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2001年4月〜2007年3月 | 東京医科歯科大学 顎顔面矯正学分野 在籍 |
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資格・所属学会・団体
- 日本矯正歯科学会 認定医
- 東京矯正歯科学会
- 日本舌側矯正歯科学会
子どものうちに矯正治療をする「メリット」
子どもの時期に矯正治療を始めることには、大人にはない多くのメリットがあります。
大人の場合、すでに顎の成長が止まり、歯並びも完成しているため、歯を動かすスペースを作るために抜歯や外科処置が必要になることも。さらに、治療期間も長くなる傾向があります。
一方で、子どもの場合は顎の骨がまだ柔らかく、成長を利用して歯が並ぶスペースを確保しやすいため、よりスムーズに歯並びを整えることができます。
そのほか、次のようなメリットもあります。
メリット①自信を持って笑えるようになる
歯並びが悪いことは、思春期の子どもにとって大きなコンプレックスになることがあります。笑顔を見せるのをためらったり、人前で話すのが苦手になったりするケースも。
早い段階で歯並びを整えておくことで、そうした悩みを取り除き、明るく前向きな気持ちを育むサポートができます。
また、出っ歯・受け口・叢生(ガタガタの歯並び)を改善することで、顔立ちがすっきり見えることもあります。
メリット②虫歯・歯周病の予防につながる
歯並びが悪いと、歯と歯の間に汚れがたまりやすく、歯ブラシが届きにくいことがあります。
矯正治療で歯並びを整えることで、毎日のブラッシングがしやすくなり、虫歯や歯肉炎の予防につながります。
さらに、口臭の改善にも効果が期待できます。
このように、子どものうちから始める矯正治療には、見た目だけでなく健康面でも大きなメリットがあります。
相談は無料です。気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
矯正治療に伴う一般的なリスクや副作用について
厚生労働省の医療広告ガイドラインでは、矯正治療などの自由診療について、主なリスクや副作用を情報提供するよう求めています。
矯正治療は大きなメリットがありますが、全ての医療同様に潜在的なリスクや副作用があることもご理解ください。ただし、全てのリスクや副作用が生じるものではありません。
ご心配な点などは、遠慮なく歯科医師にご相談ください。
一般的なリスク・副作用
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間から1~2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。 その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
(日本矯正歯科学会ホームページより抜粋)
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。