上顎叢生 前歯クロスバイト(交叉咬合)症例
術前口腔内のデータ化
まずはiteroでスキャンし口腔内の情報をデータ化します。
様々な角度から、噛み合わせなどもその際にチェックできるのが利点です。
コンピューターを用いて治療計画を立案
口腔内データを模式化したもの
- アタッチメントやIPRの部位や量も指示をします。
- 赤いポッチがアタッチメント、数値がIPR量を表します。
コンピューターを用いることで様々なシミュレーションが可能になります。
開始する前にゴール地点を目で見て確認してからスタートできるのが最大の利点です。
術前
術後
比較
測定
コンプライアンスが非常に高くしっかりとアライナーをつけてもらい、3ヶ月で終了しました。
術後
術後写真
主訴であった上の前歯を拡大比較術後