短期間矯正という選択肢

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多くの歯科医院のHPで載っているのは、全顎治療やダイナミックで綺麗な症例ばかり。実際の臨床では
『そこまでお金はかけたくない』
『部分的にでも綺麗にしたい』
『期間が長いのは辛い』
などの声が大半です。歯並びに関して言えば矯正は矯正歯科でやると考えていませんか?最新のテクノロジーを駆使した見えない矯正方法で、《気になる部分を短期間で費用を抑えて矯正治療》を選ぶ方が増えています。

費用と期間を抑えた矯正の事を多くの方に知ってもらうためのページです。これを見たら現実的で勇気がでます!数ヶ月で変われるんだ!と思い実行に移す。その一助になれば幸いです。
また矯正歯科専門で行っている医院では行わないインプラントや補綴治療をからめた矯正治療も多数。お口のトータルコーディネートを得意とする仁愛会歯科武蔵小杉クリニックならではの特徴です。

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上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)

上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)
  • 年齢:50代
  • 性別:男性
  • 期間:約3ヶ月
  • 枚数:上10枚下10枚
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・臼歯部にはインプラントやセラミックの治療があり大きく咬合状態は変えずに主訴である前歯の叢生を改善しました。約3ヶ月で停滞期間もなく終了しました。磨きにくかった前歯が磨きやすくなり、汚れも残りにくくなっています。インプラントがすでに入っている方はインプラント以外の歯を動かして並びを完成させていきます。ただしインプラントも被せ物などを修正すれば形などは変更できますので、ご相談ください。

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上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)

下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹)
  • 年齢:20代
  • 性別:男性
  • 枚数:上12枚下8枚
  • 種類:Smile TRU(現在は取り扱い無し)
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・マウスピース型カスタム矯正装置は各社から出ていますが、現在はアライン社のインビザライン系のアライナーのみの取り扱いとなっています。今回のケースのような軽度〜中等度叢生であれば長くても6ヶ月程度で終了するでしょう。

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上顎叢生 前歯クロスバイト(交叉咬合)

上顎叢生 前歯クロスバイト(交叉咬合)
  • 年齢:30代
  • 性別:女性
  • 期間:4ヶ月
  • 枚数:上12枚下10枚
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・前歯の噛み合わせが逆になっているのを治したいとの話からまずは簡易シミュレーションをスタートしました。口腔内を光学スキャンすればその場で矯正後の状態を見ることができます。上顎左側2は完全にクロスバイトしており、右上2は切端咬合でしたが下顎の並びはそこまで悪くなかったこともあり順調に動いてくれました。予定通り約4ヶ月で終了。

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下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹)

下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹)
  • 年齢:30代
  • 性別:男性
  • 枚数:上10枚下10枚
  • 種類:Smile TRU(現在は取り扱い無し)
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・マウスピース型カスタム矯正装置は各社から出ていますが、現在はアライン社のインビザライン系のアライナーのみの取り扱いとなっています。今回のように大きなずれが1本だけでもある程度まわりの歯を動かさないと並ばないことがほとんどです。また噛み合わせの関係で上下で行ったほうが良いことも多いです。

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上叢正 矯正+ホワイトニング

上叢正
  • 年齢:70代
  • 性別:女性
  • 期間:約5ヶ月
  • 枚数:上15枚+α
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A 片顎
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・上顎前歯のずれが年々気になってきたため今回ホワイトニングとともに審美性の改善を希望されました。最初の1〜2枚目は慣れなかったみたですが途中からしっかりお使いいただき、綺麗なアーチを獲得でました。今回は下顎はもともと問題が少なかったため予算を抑えられる上顎のみの治療を行っています。片顎でのみ治療すると問題がでるケースもあるためすべてのケースでできるとは限りません。治療計画の段階では上下治療するパターンも作製し比較を行っています。

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上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)

上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)
  • 年齢:40代
  • 性別:女性
  • 枚数:上15枚下15枚
  • 期間:5ヶ月+α
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・上下の前歯の凸凹を改善希望でした。5ヶ月で順調に綺麗に並びましたが、わずかなずれの修正を追加アライナーを作製し行いました。 長年気になっていた歯並びが綺麗になったことで笑顔もより素敵になったと感じました。

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下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹)
交叉咬合(噛み合わせが逆転してしまっている)

下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹) 交叉咬合(噛み合わせが逆転してしまっている)
  • 年齢:40代
  • 性別:女性
  • 枚数:上14枚下14枚
  • 期間:約6ヶ月
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:Dr宮澤

コメント・・右上臼歯部にはセラミックブリッジの治療があるため咬合状態は大きく変えずに主訴である前歯の叢生を改善しました。約6ヶ月で停滞期間もなく終了しました。磨きにくかった前歯が磨きやすくなり、汚れも残りにくくなっています。ブリッジがすでに入っている方はブリッジ以外の歯を可及的に動かして並びを完成させていきます。

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上顎前突(上の歯が出ている)
正中離開(真ん中の歯と歯の間に隙間がある)
下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹)

上顎前突(上の歯が出ている)正中離開(真ん中の歯と歯の間に隙間がある)下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹)
  • 年齢:40代
  • 性別:女性
  • 期間:約3ヶ月
  • 治療回数:4回(動的移動中の通院回数)
  • 枚数:上11枚下11枚
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・上顎の正中が大きく離開していたため、スペースクロージングを行いました。左上2が矮小歯なのもスペースを閉じる上では不利になりますが、下顎前歯を圧下させ、上顎前歯の口蓋側への移動で審美性は大きく改善しています。アライナーの枚数も11枚と少なく約3ヶ月で終了しました。

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正中離開(真ん中の歯と歯の間に隙間がある)
下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹)
矯正+補綴

正中離開(真ん中の歯と歯の間に隙間がある)下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹)矯正+補綴
  • 年齢:50代
  • 性別:女性
  • 期間:約6ヶ月+2ヶ月
  • 治療回数:8回(動的移動中の通院回数)
  • 枚数:上9枚下18枚+α
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・順調に歯は動き最終的に大きな金属修復はすべてセラミックに交換しました。規定の枚数が終わった段階で本人は気にしていませんでしたが、下顎の叢生がやや残っていたので追加でのアライナーを提案し実施しています。追加は9枚。期間は約2ヶ月でした。矯正終了後にメタルフリー治療を実施。

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上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)
矯正+インプラント
矯正+補綴

上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹) 矯正+インプラント  矯正+補綴
  • 年齢:30代
  • 性別:女性
  • 期間:4ヶ月+α
  • 治療回数:4回+2回(動的移動中の通院回数)
  • 枚数:上9枚下14枚
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A

コメント・・右上第二小臼歯の抜歯、インプラント治療希望で紹介により来院されました。右上5は根破折により感染が広がっていたため抜歯へ。その歯の治癒期間を使って気になっていた歯並びを治すことになりました。インプラント治療の場合多くが待機期間が発生するため、今回のように時間的なロスがなくゴールまで進めることができます。トータルコーデイネートを得意とする当医院ならではだと思います。

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上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)
過蓋咬合(噛み合わせが深く下の歯が見えにくい)
交叉咬合(噛み合わせが逆転してしまっている)

上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)過蓋咬合(噛み合わせが深く下の歯が見えにくい)交叉咬合(噛み合わせが逆転してしまっている)
  • 年齢:40代
  • 性別:男性
  • 期間:7ヶ月+4ヶ月
  • 治療回数:5回+4回(動的移動中の通院回数)
  • 枚数:上20枚下20枚+α
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:秀島

コメント・・(昔から気になっていた叢生をワイヤーではなくマウスピースで綺麗に治せるというシステムに共感していただきスタートしました。使用時間や衛生状態も良く遠くから通っていただきましたが順調に進みました。

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上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)
過蓋咬合(噛み合わせが深く下の歯が見えにくい)

上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)過蓋咬合(噛み合わせが深く下の歯が見えにくい)
  • 年齢:40代
  • 性別:男性
  • 期間:約7ヶ月
  • 治療回数:7回(動的移動の通院回数)
  • 枚数:上13枚下13枚+α
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A

コメント・・(叢生もありましたがdeep biteと咬合平面のすれが大きくありました。歯の並びを変えることで平面の歪みも治っています。左上5は乳歯残存で被せ物がしてあり、あまり移動できる状態ではなかったので、治療計画では動きを最小限に留める必要がありました。
右上5欠損はインプラントではなく義歯を希望されたので矯正終了後に義歯作製を行っています。

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リスクに関する説明

  • 歯科医師や歯科衛生士からの指示が守れない場合は、治療期間の延長や希望通りの効果が得られない場合があります。
  • 規定の装着を行ったとしても、かみ合わせや歯周組織の状態などにより、予測通りの歯の動きが達成されない場合があります。
  • 治療を中断した場合や、想定外の動き方をした場合は、再度型取りが必要となることがあります。また、再作成の費用が発生する場合があります。
  • 治療途中において口腔内衛生状況によっては、むし歯や歯周疾患を引き起こすことがあります。
  • 以前、転倒などしてぶつけた事がある歯は神経の症状が生じる場合があります。
  • アライナーの使用によって、まれに顎関節に問題が生じる場合があります。
  • アライナーによって歯肉・頬・唇・舌に擦り傷や痛みが生じる場合があります。
  • 修復処置や補綴処置がなされている歯は、歯の移動に伴い再処置が必要になる場合があります。
  • 歯の移動によって、歯肉の退縮や三角空隙が生じる場合があります。
  • 歯の移動によって、歯根が短くなる場合があります。
  • 動かした歯は、治療終了後に、また元の状態に戻ろうとする傾向にあります。それを減ずるために保定装置を用います。
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