上顎叢生 前歯クロスバイト(交叉咬合)症例

術前口腔内のデータ化

レントゲン

まずはiteroでスキャンし口腔内の情報をデータ化します。
様々な角度から、噛み合わせなどもその際にチェックできるのが利点です。

術前口腔内のデータ化

コンピューターを用いて治療計画を立案

治療計画

口腔内データを模式化したもの

治療計画
  • アタッチメントやIPRの部位や量も指示をします。
  • 赤いポッチがアタッチメント、数値がIPR量を表します。

コンピューターを用いることで様々なシミュレーションが可能になります。
開始する前にゴール地点を目で見て確認してからスタートできるのが最大の利点です。

術前

術前

術後

術後

比較

比較

測定

測定

コンプライアンスが非常に高くしっかりとアライナーをつけてもらい、3ヶ月で終了しました。

術後

術後写真

術後写真

主訴であった上の前歯を拡大比較術後

主訴であった上の前歯を拡大比較術後

症例解説

上顎叢生 前歯クロスバイト(交叉咬合)

上顎叢生 前歯クロスバイト(交叉咬合)
  • 年齢:30代
  • 性別:女性
  • 期間:4ヶ月
  • 枚数:上12枚下10枚
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・前歯の噛み合わせが逆になっているのを治したいとの話からまずは簡易シミュレーションをスタートしました。口腔内を光学スキャンすればその場で矯正後の状態を見ることができます。上顎左側2は完全にクロスバイトしており、右上2は切端咬合でしたが下顎の並びはそこまで悪くなかったこともあり順調に動いてくれました。予定通り約4ヶ月で終了。

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