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歯周病

歯周病について

歯周病とは、歯を支えている骨が失われ、進行すると歯が抜けてしまう病気です。
初期では、自覚症状はほとんどありません。

歯周病とは、歯を支えている骨が失われ、進行すると歯が抜けてしまう病気です。
歯周病の一番の原因は、プラーク(歯垢) と歯石(歯垢が硬くなったもの)です。
プラークは歯石と違い歯磨きで落とせますが、
歯石は歯科医院におけるプロフェッショナルケアが必要となります。

手遅れになる前に治療および予防することが重要です。

歯周病菌検査

歯周病は、ある特定の細菌が発症の原因、また症状の進行に強く関与していると言われています。
これらの菌がお口の中にどれだけの数がいるかは、人それぞれ違います。
もちろんその数が多いほど、歯周病に対するリスクは大きいのです。

従来の「歯周病の検査」とは歯周ポケットの深さの測定、歯肉からの出血の有無、
歯の動揺の程度の測定など「病状の把握」が主体で、歯周病が発症してからでないと
把握することができませんでした。
しかし、歯周病の治療で大切なことは歯周病原因菌をお口から取り除く事であり、
その対象となる細菌がどれだけいるかを検査で調べることは非常に重要なことです。

また、歯周病は一度発症してしまうと、なかなか治りづらく、再発も繰り返しやすい病気です。
よって一番大切な事は、現在歯周病ではない患者さんの将来的な歯周病発症のリスクや、
歯周病治療が終わった患者さんの再発の危険性を細菌検査によって事前に把握し、
その結果によってそれぞれの患者さんにあった予防プログラム、メンテナンスプログラムを
実施していくことだと思っています。

抗菌療法

歯周病は感染症です。
つまり細菌が原因で発症しているのですから、治療にはお口からそれらの菌を取り除く事が
必要となってきます。
歯周病治療といえば昔から、歯磨き指導と歯石を除去したりする事が、どの医院でもされてきました。
しかし、この基本的治療をしても、一生懸命歯磨きしても、なかなか歯肉の炎症が取れず、
歯肉の腫れや出血・口臭で悩まれ、歯周病で歯を失う方がおられることも事実です。

そんな中、新しい治療法として、歯周病の原因である菌を特定し、
薬でその菌を退治する事ができるようになってきました。
当院では、歯周病や虫歯の細菌検査を行い、的確な診断のもと必要かつ的確な薬剤を
最小限の方法で処方できるようなシステムを導入しております。