睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)について
一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上おこる。
または、睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上おこる。
簡単に言えば、睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まる状態(無呼吸)が断続的に
繰り返される病気です。その結果十分に睡眠がとれず、日中の眠気、集中力、活力に欠ける、
居眠りがちになる、居眠り運転で事故や重大事故などを起こしやすくなります。
治療をせずに放置しておくと生命に危険が及ぶ場合もあります。
よって適正な症状分析と診断、治療、予防などの対策が必要になります。
◎70-80%は肥満
◎いびきはほぼ100%
◎日中の傾眠
◎他人による呼吸停止の観察
眠っている間に呼吸が数十回、ときには数百回と止まるようであれば、
体内の酸素不足が深刻になってきます。
酸素不足がおこば、深い眠りが妨げられ、十分な時間の睡眠をとっても、
睡眠不足がおこります。
また酸素不足は循環機能に負担をかけ、不整脈、高血圧、心不全、糖尿病が現れ、
生存率が低くなるなど無呼吸症候群には様々な問題がでてきます。
特に、脳血管障害は要注意です。
睡眠時無呼吸症候群は、脳血管障害のリスクを高めると言われ、10.8倍も危険性が増すと言われています。
いびきのあとに呼吸が止まるようなときには無呼吸症を疑い、早めの治療が必要です。
TOPICS:最近では、新幹線の事故も、この睡眠時無呼吸症候群が原因とされています。
過去には、重大なタンカー事故、衝突などの交通事故の原因になってます。
