顎関節症の治療

顎関節症の治療

顎関節症の治療は治療部位により『歯を治療する』、『顎関節周辺を治療する』『それ以外の場所』の3つに大きく分ける事が出来ます。また方法により、『負担の軽減』『関節の整体』『手術』の3つに分ける事が出来ます。

歯の治療

虫歯などにより噛めない歯があると噛む場所や歯の位置がずれるため、顎関節症になる場合があります。この場合は原因となる歯の治療を優先的にやる事が必要となります。
また歯並びや、噛み合わせが原因で顎関節症になることもあるため、本来当たるべきではない歯が当たるなどの噛み合わせのズレは、当たる歯を調整して治療する事もあります。
また長年の歯ぎしりなどで歯がすり減っている事が原因で顎関節症を発症している場合には歯を高くして噛み合わせを改善しなければいけない事もあります。

顎への治療

スプリントと呼ばれる歯の上にかぶせるマウスピースを、主に就寝時に使って頂きます。
マウスピースは顎を安定する位置に固定したり、顎や歯への負担を軽減させる事が目的で使用します。歯を削ったりはしないので、保存的治療と言えます。もし合わなければ外せば済むからです。
マウスピースの治療は根本的な治療というよりは、悪化防止のためと考えられるかもしれません。

 

関節の整体

顎関節の治療には整体やマッサージもあります。
顎の関節のずれを治したり、顎の周辺の筋肉(咀嚼筋)をマッサージして調整します。

 

ホットパック

顎関節の周辺を温める事で周辺の血流を良くし、筋肉の緊張を和らげたりする治療法です。
急性症状がある場合には温める事で症状が悪化する事もありますので、担当医の指示を守るようにして下さい。ホットパックはあくまでも他の治療のサポートとしての位置づけになりますが体への侵襲が小さく、家庭でも簡単にできますが、火傷には注意するようにしましょう。

 

顎関節症、噛み合わせ治療の料金

内容 料金

マウスピース(顎関節症用)

¥5000

マウスピース(噛み合わせ治療用)

¥5500

睡眠時無呼吸症候群用マウスピース

※¥8000

※睡眠時無呼吸症候群用マウスピースを保険治療で作るには医師による診断書が必要です。