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骨隆起
仁愛会歯科 Blog

こんにちは。日吉クリニック、歯科医師の前山です。

今回は上顎の真ん中にできる口蓋隆起について紹介します。

口蓋隆起は上顎の真ん中よりやや後方あたりにできる骨の膨らみです。

上顎は左右の骨と骨が繋がってできているため、噛む時の応力がつなぎ目に集中し、

骨隆起ができます。通常切除する必要はありません。

しかし、総入れ歯の方は入れ歯が安定しなかったり、入れ歯が擦れて痛みが出ることがあります。

痛みが強ければ切除します。

同じく骨隆起が下顎の舌側にできることがあり、これを下顎隆起と言います。

 

骨隆起は歯ぎしりやくいしばりが強い方に多く見られます。

基本的に、骨隆起は身体に悪いものではありません。

歯ぎしりやくいしばりは骨隆起だけでなく、歯の磨り減りや歯周病などにも悪い影響を与えますし、顎の骨に過剰な力がかかります。

「歯ぎしり」や「食いしばり」が顎の骨に過大な負担をかけるのです。

 

歯ぎしりをすると、顎に通常の数倍の力がかかります。

当然、骨は過剰な負担に抵抗して、骨を厚くしようとします。

それで、内部で骨の異常増殖が起こり、外に突出してコブのように盛り上がるのです。

歯ぎしりの原因は、ストレスであることが多いです。

ストレス過多になると、ヒトは何らかの方法で解消しようとします。

ストレス解消がうまくいかないと、身体が無意識に発散しようして歯ぎしりを起こすようです。

食いしばりも同じです。

重量挙げの選手やボクシング・レスリングなど格闘家は、力を入れようとして歯を食いしばります。

普通の人でも、強いストレスがかかったり、緊張したりすると、歯を食いしばります。

歯を食いしばると、顎の骨に過剰な力がかかります。

骨隆起があるかた、歯ぎしりや食いしばりを知らずにしている可能性があります。

一度歯科に受診することをおすすめします。

 

 

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